Webページを作成したい講義のタブをクリックして、ワークサイトを移動します。
画面左のメニューから「教材」をクリックします。
クリックすると、教材画面が表示されます。
画面上「教材の作成」メニューの「モジュールを追加」をクリックして、「章立て」を行います。
「モジュールタイトル」には、章立てした項目のタイトルを入力します。
入力が完了したら、画面下の「追加」ボタンをクリックします。
クリックすると「モジュール追加を確認」画面が表示されるので、「終了」ボタンをクリックします。
クリックすると、「教材の作成」画面に追加したモジュールが表示されます。
続いて、コンテンツページの作成を行います。コンテンツを追加したいモジュール(章)を選択して、「教材の作成」メニューの「コンテンツを追加」をクリックします。
クリックすると、「セクションを追加しています」画面が表示されるので、「セクションタイトル」に追加するページのタイトルを入力し、 「モダリティ」には作成する教材に含まれるコンテンツの形式を設定します.
「コンテンツタイプ」メニューから、エディタを使用して新たに教材を作成する場合は「エディタ付きでコンテンツを作成」、予め作成しておいたHTMLファイルや画像ファイルをアップロード・リンクする場合は「ファイルをアップロードまたはリンク」、Web上のページにリンク張ったコンテンツを作成する場合は「Webページにリンク」を選択します。
①「エディタ付きでコンテンツを作成」を選択すると、エディタが表示され、文字入力の他、文字装飾やリンク設定、「リソース」ツールでサーバ上にアップロードした画像の挿入が可能です。
②「ファイルをアップロードまたはリンク」を選択すると、項目「ファイルをアップロード(ファイルを選択)」が表示されるので、「選択」をクリックして下さい。
クリックすると、「新しいアイテム」画面が表示されます。
「ローカルファイルをアップロード」の「参照ボタン」をクリックして、ローカルPCから画像ファイルか、HTMLファイルをアップロードします。
ファイルをアップロードしたら、「続ける」ボタンをクリックします。
クリックすると、アップロードしたファイル名が表示されます。
③「サーバ上の新規または既存のURLのリソースにリンク」を選択すると、項目「ファイルをアップロード(URLを選択)」が表示されるので、「選択」をクリックして下さい。
クリックすると、「新しいリンクURLで置き換え」画面が表示されます。
「新しいURL」には、リンクするサイトのURLを入力。「URLタイトル」には、リンクしたURLのタイトルを入力し、「続ける」ボタンをクリックします。
クリックすると、リンクしたURLとタイトルが表示されます。
「著作権の状態」を設定し、「追加」ボタンをクリックします.
クリックすると、「セクション追加を確認」画面が表示されるので、「終了」ボタンをクリックします。
以上の作業を繰り返して、講義ページを作成します。
教材を読み進めて行く中で、モジュール(章)終わりにメッセージを表示することができます。
これによって、その章を読み終わった段階で、「テストを受験して下さい」や「課題を提出して下さい」などの指示を出すことができます。
指示を出したいモジュールの横の「アクション」アイコンをクリックします。
クリックすると、「次は何?」画面が表示されます。
テキストボックスに、受講学生に指示する内容を記述し、「追加」ボタンをクリックします。
クリックすると、虫眼鏡のアイコンが表示され、アクションが設定されていることがわかります。
作成した講義ページを見るには、画面上部のメニューから「教材を表示」をクリックします。
クリックすると、実際の講義ページが表示される画面をプレビューできます。